ギターの上達は練習量に比例する
ギターが上手くなる人って、どんな人?
最も簡単に答えるとすると
練習量が多い人
えっ、そんなことかよ!?
もっとこう、なんか、こんな事したとかあんな事したとか、特別な練習方法やってるとか、そういった裏技的な事があると思った人、残念!
なんでもそう。
いつだってそう。
大切な事って、いつも地味で、人が聞いたら「なんでぇ、あたりまえじゃん」っとしか思えない事。
でも、それができない人がほとんど。
地味でつまらない基礎練習やスケール練習をひたすら何年間も続けられる人、ほとんどいない。
ほとんどいないからこそ、ギターすげ?っていわれる人もほとんどいない。
だからあなたがそれをやれば、あなたは人から「ギター、上手いね」って言われる存在になれる。
練習量は数稽古。
数稽古した量は、やがて質に転換する。
なんでもそう。
断られた数が多いほど、営業マンは営業が上手くなる。
素振りをした数が多いほど、野球選手はハイアベレージが残せる選手になる。
恋愛の数が多い人ほど、異性を見る目が確かになっていく。
ギターの上達も一緒で、練習量が多い人ほど上手くなっていく。
1日は24時間。どんなに偉い人でも、今年入った新入社員でも、昨日生まれたばかりの赤ちゃんでも、80年以上生きているお年寄りでも、み?んな1日は24時間しか所有してない。
あなたがテレビを見て2時間笑っている間に、ライバルはギター抱えて練習してるかもしれない。
1日2時間の差がつけば、1ヶ月では60時間の差、1年では720時間も差ができる。
ライバルの方が断然、ギターが上手くなってるのは当たり前。
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練習、する気になったかな?
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